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▼ 家具・木工用語辞典 | 収録用語数:1023語 |
【り】行に現在登録されている用語は次のとおりです。 | ||||||
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安楽イスの一種で、背もたれを後方に傾斜させるよう角度調節ができる椅子。乗り物の座席の場合は、リクライニングシート。 |
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中米から南米北部に生育するハマビシ科の広葉樹。心材は茶褐色であるが経年変化により濃緑褐色となる。材面は蝋の様な触感がある。世界で一番重い木材として知られ、材面は緻密で均質。古くは船舶のスクリューシャフトの軸受けやウッドベアリング材として使われていた。グアヤック、癒瘡木(ユウソウボク)とも言う。 | |
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韓国の朝鮮王朝時代(1392〜1910年)の伝統的な家具。代表的なものに、ジャンと呼ばれる箪笥、タクチャ(卓子)と呼ばれる棚、ソアン(書案)と呼ばれる机、バン(盤)と呼ばれる膳、パンダジと呼ばれる櫃がある。 |
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縦挽き丸鋸盤の総称で、リッパーとも言う。自動送り装置が付いたものがも多い。多列丸鋸盤はギャングリップソーと呼ぶ。 |
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板面に現れるさざ波のような微細な模様。漣紋 |
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クスノキ科の南洋材。ラワン、メランチ類の代用として使われ、彫刻材や模型、合板に向く。 メダン(medang)とも呼ばれる。 | |
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リフェクトリーという言葉の意味は大学などの食堂を指し、大人数で食事をするときに使う大きな長方形のダイニングテーブルを指す。 |
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天板の高さを上下させる機能が付いたテーブル。 |
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木理が交錯している木材を柾目板に挽いた時に現れる木目で、光の反射具合によって順目と逆目が交互に縞模様になって見えるもの。縄目杢 (なわめもく) 、矢羽根杢 (やばねもく) とも言う。サペリ、マホガニー、ラワンなどに良く現れる。 | |
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東南アジアに産するフタバガキ科の広葉樹。樹から芳香ある樹脂の竜脳が得られ、香料、薬用となる。 心材は黄色を帯びた赤褐色を呈し、やや重硬な材。カプール・カポール、ボルネオカンフーウッド(Boruneo camphou woode) と呼ばれる。 | |
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