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▼ 家具・木工用語辞典 | 収録用語数:1023語 |
【な】行に現在登録されている用語は次のとおりです。 | ||||||
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花梨 (カリン) のフィリピンでの呼び名。インドネシアでは、リングア。 | |
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ベッドの脇に置いて照明器具や身の回りの小物などを置く小型の家具。わが国ではナイトテーブルと呼ばれることが多い。 | |
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丸太の中心を挽いた時に現れる木目で、樹心を中央にして左右に柾目が通っているものを指す。 |
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定規となる鉋台の接触面が長いため、より正確な削り面が得られ、表面仕上げに用いる鉋。 | |
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長方形の箱火鉢。下部や横にひきだしをつけ、灰入れの一方に銅壺を備える。居間などに置いて使用する。 | |
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和櫃(わびつ)の一種で、衣類や蒲団、調度品等を入れておく長方形をした蓋(ふた)付きの箱。昔は、運搬用にも用いた。 | |
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柾目面によく現れる節で、節が斜めから切断され、細長い楕円形になっているもの。 |
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ちょうな(釿・手斧)で叩くように削った波形の削り面。撲り目とも書く。また、手斧目(ちょうなめ)とも言う。 |
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和風建築で、鴨居(かもい)の上などに取り付けた、柱と柱の間をつなぐ装飾用の横木。断面は、裏側を斜めに挽いてある。元来は構造材で、位置により、地覆(じふく)長押・縁(えん)長押・内法(うちのり)長押・天井長押などがあり、一般には内法長押のことを指す。 |
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漆塗りの上に、さらに透き漆をかけ、半乾きのときに金粉や銀粉などを蒔き、沈殿乾燥させた後、もう一度、透き漆をかけたもの。 |
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