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▼ 家具・木工用語辞典 | 収録用語数:1023語 |
【き】行に現在登録されている用語は次のとおりです。 | ||||||||
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@机 =几案 (きあん) A台に付いた構造物 |
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木を製材したとき、樹心に近い切断面のこと。乾燥すると木裏面を凸にして反りやすい。⇒木表 | |
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木を製材したとき、樹皮に近い切断面のこと。⇔木裏 | |
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空気が乾燥している状態での木材の重量÷木材の容積。気乾状態の標準として、わが国では含水率15%が用いられる。 |
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煎茶道具を収納するための箱。 |
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キクイムシ科やヒラタキクイムシ科、シバンムシ科など、木材を食害する甲虫の総称。体長1〜9ミリメートルで幼虫・成虫ともに食害する。世界中に約七千種が知られる。 |
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文字通り木の釘。“うつぎ”や“つげ”等を釘状に削り、煎 (い) って硬くして使う。 サビが出ず、鉋掛けが出来、仕上りが美しい。高級な和家具や細工物によく用いられる。 |
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ホゾ組みなどで、ホゾを差し込む前に槌でたたいて圧縮して、接合しやすくすること。また、接着剤塗布後は、水分を吸収して木が元に戻るのでより強度な接着が得られる。 |
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ドイツで開発された木材専用の保護着色塗料の商品名。屋外木部用に使用され、防虫、防かび、防腐効果などに優れる。 |
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@木材を加工する過程で、荒挽き・荒削りした材料、または木肌のままの状態。A漆器を作る過程で、漆を塗る前の木肌のままの器物。 |
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