葬 儀 の 司 会
都会の方には全く関係ないかも知れません。
私の町でもそうなのですが、町内でご不幸があると、近所の人が集まって
役割分担をしてお葬式を出します。
そんな時、司会の役にあたった方のためのマニュアルです。
お と き
(おときの準備ができて)
(司会)「ただ今より、おときの儀式を始めさせていただきます。組内の申し合
わせにより、失礼ながら、茶菓(実情に応じて)とさせていただきますので、
宜しくお願いいたします。
皆さま、合掌・・・礼拝(らいはい)。」
(おときが終わって)
(司会)「以上で、おときの儀式を終わります。皆さま、合掌・・・礼拝。」
葬 儀
(僧侶の支度ができて、位置についたところで)
(司会)「ただ今より、故○○様の葬儀を始めさせていただきます。」
「皆様、合掌・・・礼拝」
・・・・・・ 読 経 ・・・・・・
弔 辞
(司会)「ここで、(役職名)、○○様より、弔辞を頂戴いたします。」
喪主・親族代表挨拶
(出棺の際におこなう場合もあります)
(司会)「この場をおかりいたしまして、
喪主○○様より
(喪主・親族を代表いたしまして○○様より)、
本日ご参列いただきました皆さまに、お礼のご挨拶を申し上げます。」
弔 電 披 露
(司会)「続きまして、本日頂戴しております弔電のご披露を申し上げます。
・・・
以下同意文にて、失礼ながら、本文・敬称を省略し、順不同にてお名前
のみ読み上げさせていただきます。
・・・
(本日、大変多数の弔電を頂戴しておりますが、時間の都合にて
以下、大変失礼ながら、ご仏前に奉呈し、奉読に替えさせて
いただきます。)
(再び読経が始まり、「焼香」となります)
(司会)「喪主並びに、遺族親族の皆様、どうぞお二人ずつ御焼香ください。」
(喪主以下、数人の焼香が終わって)
(司会)「御会葬の皆さま、順次、御焼香をお願い致します。」
(喪主・親族代表の方等は、焼香を終えると場外に出て、一般会葬者
の門送をします。)
(焼香が終わるとまもなく葬儀も終了します。続いて初七日ある場合)
(司会)「これにて、故○○様の葬儀を終わります。皆様、合掌・・・礼拝」
または「これにて、葬儀を終わり、続いて初七日法要をおつとめ致します。」
(すべて終って)
(司会)「以上をもちまして、故○○様の葬儀・初七日を終わります。
皆さま、合掌・・・礼拝。」
※礼拝という言葉は、仏教では、「ライハイ」と読みますので、注意してください。
