じょうげちょう しょうかい

(上下町観光パンフレット抜粋)

おかだみちよ せいか 旧岡田邸

田山花袋の小説「蒲団」のモデルと
なった岡田美知代の生家です。
花袋は、この家を訪れたときの
思い出を紀行文「備後の山中」に
詳しく記しています。
   
   
きゅう たなべけ

旧田辺邸       
江戸時代、上下が幕府領の頃の代官所の
御用商人掛け屋(幕府の公金を扱うところ)
の跡。文久三年には貸付金二万両という 
上下最大の有力金融業者で、明治時代に入り
酒造業を営む。ここは、各時代の様式が随所に
見られる、生きた博物館になっています。 
きゅう いわみかいどう
旧石見街道