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〜 ゴッホへの旅ガイド 〜 |
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コート・ダジュール(Cote d'Azur=紺碧海岸)には(ゴッホとは直接関係ありませんが)、 著名な画家にちなんだ見所が沢山あります。プロヴァンスまでいくのならば、ぜひ コート・ダジュールまで足を伸ばすことをお勧めします。 ただ、問題は「足」です。私は、たまたま地元観光 業者に知り合いがいました ので、4日間車で案内して もらって総額800ユーロで 済みました。ただし日本語 はダメでしたが。 日本語ガイドのドライバー では1日5万円が現地の 相場です。何かの方法で、安く「足」を確保しないと、電車やバスではとても効率が 悪いです。 --- ニース (Nice) --- 「シャガール美術館」(Musee National Message Biblique Marc Chagall)と 「マティス美術館」(Musee Matisse)はニース市内にあります。どちらもあまり 大きくありませんが、いかにも小粋な美術館です。 --- アンティーブ (Antibes) --- ニース市内からちょっとタクシーで行けば、「アンティーブ」という小さな町が岬の 先にあります。この町にある古い城跡を、かつてピカソがアトリエとして使って いました。現在は、ピカソ滞在中の作品を中心にした「ピカソ美術館」 (Musee Picasso)になっています。 --- サン・ポール (St-Paul) --- ちょっと遠出になりますが、「サン・ポール」という、南仏特有の鷲の巣村… サラセン軍に対抗して中世に作られた石作りの要塞村…を訪ねると、美味しい 料理と、フランス現代美術が待っています。昼食は、多くの芸術家が愛し、 食事代に作品を置いていったレストラン「ラ・コロムドール」 (La Colombe d'or:33(0)4 93 32 80 02)でどうぞ。「マーグ財団美術館」 (Fondation Maeght)では、野外の彫刻と、ボナールを中心にした、印象派以降の 見事な作品群を楽しむ事が出来ます。 --- カーニュ・シュール・メール (Cagnes-sur-Mer) --- さらにちょっと遠出になりますが、ニースとカンヌの中間あたり、カーニュ・シュール・ メールというところに、「ルノワールのアトリエ」があります。このアトリエは功成り 名遂げたルノワールが晩年の穏やかな日々を過ごした場所で、オリーブの木が 植わったゆるやかな斜面から、市街地越しに紺碧の海を見下ろす、素晴らしい ロケーションに建てられています。 ![]() ![]() --- ムージャン村 (Mougins Village) --- かなり遠出になりますが、カンヌから車で30分くらいのところに、非常に美味しい レストランが犇く、「ムージャン村」があります。 カンヌ映画祭のころには、大勢の映画人が、スポーツカーを連ねて食事に来る そうです。案内してくれたフランス人の地元ガイド氏によれば、サン・ポールの 「ラ・コロムドール」は「名前だけ」で、「味は比較にならずこちらがいい」と申して おりました。庶民的な値段のレストランもありますから、話のタネに是非どうぞ。 ちなみに私たちが食べたのは、地元ガイドお勧めの 「Le Feu Follet:04 93 90 15 78」というレストランで、妻曰く、 「生涯最高の味のリゾットだった」ということでした。 ちなみにお値段は、3人でかなり食べて、飲んで、123ユーロでした。 --- グールドン村 (Gourdon) --- 脱線ついでにご紹介しますと、これぞ天下の 絶景という感じの レストラン「鷲の巣」が、 カンヌから車で1時間 程度のところにあります。 さきにサン・ポールという 鷲の巣村をご紹介しま したが、こちらはあまり 日本人に知られていない 穴場です。 Le Nid d'Aigle Victoria-06620 GOURDON Tel:+33(0)4 93 77 52 02 Site:www.nid-daigle.com --- グラース (Grasse) --- またまた脱線しますと、どうせグールドン村に行くのならば、途中のグラースで 香水をお求めになるとよいと思います。グラースには有名な香水メーカー、 「フラゴナールの香水工場」(Parfumerie Fragonard)があり、英語で見学ツアーを やっています。とても説明がうまく、気がついたら何本か香水を買わされています。 |