「明るく、親切に」を理念として地域精神科医療を提供して参ります

府中市立湯が丘病院

当院のご案内

 1961(昭和36)年7月、広島県東北部における精神科医療の中核病院

として、当院の前身である「公立上下湯ヶ丘病院」が誕生しました。県内唯一

の精神科単科の公的病院として、増大する医療需用に応え皆様の心の健康を守

る、その使命と役割を担ってまいりました。そして2004年4月上下町と府

中市の合併に伴い「公立上下湯ヶ丘病院」は「府中市立湯が丘病院」に名称変

更をいたしました。

 近年の急速な社会変動は精神的なストレスをもたらし、うつ病やひきこもり

などの増加をみるまでもなく、心の健康に深刻な影響を与えております。さら

には超高齢化社会の到来に伴って、老年期の精神障害に対しても新たな対応を

求められています。このように精神科医療はどんな時代にあっても、まずは目

前の困っている方の「声(ニーズ)」に耳を傾けることから始めなければなり

ません。

 当院は今後ともその責任を自覚し、医療、保健、福祉、教育などの各機関と

の連携をより深め、皆様方に信頼される病院づくりにまい進してまいります。

府中市立湯が丘病院の沿革

 

昭和35年 7月  旧 甲奴郡の3町(甲奴町、総領町、上下町)で甲奴郡町立精神病院組合を設立

昭和36年 7月  公立上下湯ヶ丘病院開設(病床数52床)

昭和49年10月  病床数を262床に増床

平成 元年10月  全病棟の増改築工事着工

平成 3年 9月  病床数を292床に増床

平成 4年12月  病床数を308床に増床、全施設にエアコン、スプリンクラーを設置

平成 7年 4月  コンピューターによるオーダリングシステム、薬局に自動分包機、給食部門に

          適時適温給食を導入

平成10年 2月  新看護体系に移行(5:1看護B、13:1看護補助)

平成11年度    第6病棟改築、医師住宅建設

平成15年 4月  組合を解散し、上下町立の病院となる

平成16年 4月  市町村合併により、府中市立湯が丘病院と改称

平成18年 3月  電子媒体による診療報酬請求を開始

平成19年12月  看護体系 精神病棟18:1看護,看護補助加算3

平成21年 5月  看護体系 精神病棟18:1看護,看護補助加算2

平成21年 9月  看護体系 精神病棟15:1看護,看護補助加算3

 

                広島県医師会史に寄稿の病院沿革はこちら

府中市立湯が丘病院の特色

 

 精神科リハビリテーション

 ・自信の回復に焦点をあて、人間的なふれあいを重視した生活療法

 ・医師、看護部門、作業療法士、精神保健福祉士、心理療法士によるチーム医療の推進

 ・患者さまの希望に合わせた作業療法プログラムとレクリェーション(陶芸、生け花等)

 

 治療から予防へ(こころの健康づくりへの取り組み)

 ・市町村の精神保健相談や講演活動への積極的な取り組み

 ・産業医としてのメンタルヘルスやストレスケアへの取り組み