「天体写真撮影」

2004年11月6日


撮影 田代 かのん
田代 健治
解説 児玉 英夫 リーダー



田代かのんちゃんとお父さんが
11月6日(土)の20:00〜21:15に
仙養ヶ原の星座写真教室で写した写真です。

カメラはニコンF301、
レンズはニッコール50ミリF1.4
フィルムはコニカ・センチュリア800です。
01〜09までは固定撮影で
原則として露出30秒です。

01 はくちょう座
右上の一番明るい星が白鳥の尻尾のデネブ、
   その上の赤い星雲が北アメリカ星雲、
   下中央の星が白鳥のくちばしのアルビレオです。
02 中央にカシオペアのM字が
右に傾いて写っています。
その右にある星の集団が
ペルセウス座の二重星団です。
   観望会では口径15cmの大型双眼鏡で
美しい姿が見えました。
03 中央のやや上の星の集団がすばるです。
   この写真は露出が短かったようで、
星が止まって写っています。
04 03と同じところを
30秒露出で写したものです。
   すばるの左側の赤い星雲は
カリフォルニア星雲です。
       画面中央下の明るい星は
おうし座のアルデバラン。
   そのまわりはヒアデス星団です。
05 画面左上の一番明るい星は
ぎょしゃ座のカペラです。
   カペラを左上として
ぎょしゃ座の5角形が見えます。
   5角形の中の右よりには
赤い星雲が写っています。
06 右はしにカシオペア座のW字が
さかさにM字になって見えます。
   その左はケフェウス座の天の川です。
07 ケフェウス座の天の川です。
08 ペルセウス座です。
画面左側に二重星団が写っています。
09 昇るオリオン座ですが、
懐中電灯の光がはいったのでしょうか?
10 麻田記念天体観測所の
口径15cmの屈折望遠鏡に
   カメラを付けて撮影したすばるです。
   すばるはできたての星団なので青い光です。
   たまたまその星団が
星雲の中を通過しているために
   星が星雲を照らして、
青くにじんで写っています。
   望遠鏡の焦点距離は750ミリ。
露出は10分です。
11 カシオペアに二重星団、
左上にはアンドロメダ銀河が
   半分写っています。
星の日周運動に合わせてガイドし、
   星が点に写るようにしています。
露出は3分です。
12 昇ってくるオリオン座です。
ガイド撮影で露出3分です。

今回都合で写真講座に参加できなかった人も
ぜひ星座写真に挑戦してみてください。