分団長挨拶
(森田 泰元)




みなさん、こんにちは。

 やっと「備後ローズスター分団」の誕生が、
今日ここに、皆さんと一緒に行われることを大変嬉しく思っております。
もとを正せばこの春でございましたか、
紙ヒコーキの全国大会がございました。
その時にいつの間にか私がローズスター分団ではなくて
日本宇宙少年団の福山に設立をする実行委員会の
委員長になっておりました。
今日お越しいただいております
元北海道東海大学の学長でいらっしゃいました三原 義男先生、
それからまた我が福山出身であります東 久雄大阪府立大学の大学院教授、
それから今現在広島県の教育委員をされております天野教育委員、
そして先ほどご挨拶をいただきました福万教育長、
多くの皆さん方に支えられて
今日のこの日を迎えることができた訳であります。

 私どものローズスター分団は現在64名の団員がいます。
リーダーは皆この服を着ております。
現在32人がリーダーの登録をしております。
またこれから団員として登録をする人が2名いらっしゃいます。
多くの皆さん方に支えられて、
夫々の専門分野、例えば天体にいたしましても
たちまちこの12月の13日に、
南の小学校で第1回のカリキュラムを組む訳でございますけれども、
天文の専門家、日本で指折りの専門家が
我々のカリキュラムを支えてくださいます。
皆さん方は大変頼もしいリーダーを持つわけであります。
私どもはそのようなカリキュラムを毎月行ってまいります。
大変なことでありますけども、
皆子ども達がかわいくて、
そして科学離れのこの世の中に日本の将来を見る時に、
やはり子ども達から育てていかなければいけない、という思いが。
この黄色いジャンバーの人たちは皆思いがあります。
このような中で皆さんが
そのカリキュラムをこなしていくわけでありますけれども、
私どもの分団の基本は、
親子が一緒に学び、楽しみ、遊ぶと、
そのようなことを基本にしております。
私どもの分団は塾ではありませんし学校ではありません。
90%が遊びと思ってください。
10
%が科学を養う力と思っていただければいいと思います。
自然にその科学に対する思いを作って行こう、
というのが私たちの分団の思いであります。
そのような中で今日も先ほど申したように
出席をいただいております大学の専門家に、
子ども達のためのお話もしていただきたいと思っております。
私たちはそのような中で、
日本の中で「この分団ここにあり!!」、
そのような分団の育成に心がけてまいろうと
思っておるわけでございます。

 考えてみますとお年よりの多い時代になりましたけれども、
私たちがやはり考えていかなければならないのは、
次の世代をどうして作るかということであろうかと思います。
そのために我々はこの分団の結成を思いたって
今日を迎えたわけであります。
今日はご来賓の皆様方、
特に教育関係の皆様が多くいらっしゃいます。
是非とも我々の分団の運営に対しましても
これからもご指導を賜りますように
心からお願いを申し上げたいと存じます。
このローズスター分団は、
ただこの備後だけの分団活動に固執するものではありません。
特に種子島の打ち上げセンター、
それからまたつくばの宇宙センター、
それから国際交流、
色々は形で子ども達を派遣できればなあ……と、
そのような思いもしているところでございます。
どうか、ご父兄の皆様方にもご理解を賜りまして
我々と一緒に子ども達に対しましての
暖かいご指示を賜りますように、
心からお願いを申し上げる次第でございます。

 はなはだ簡単でございますけど、
分団の結成にお集まりいただきましたお礼と
今後のご指導をお願い申し上げまして
ご挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。