日本宇宙少年団専務理事挨拶
(斎藤 紀男)




みなさん、こんにちは!

 私は日本宇宙少年団の斎藤と申します。
本当に今日は「備後ローズスター分団」の設立・結団、おめでとうございます。
初めにこの分団を作った、本当に大変な仕事でございました。
森田分団長をはじめいろんな関係の皆様方のご努力があって、
やっと今日ができたんだと思います。
先ほどのビデオの中にもちょっとありましたけど、
日本宇宙少年団は17年前にできました。
それで、もうそんなに経っておりますから
約2万名弱の卒業生というんでしょうか、
経験した方がいます。
社会に出て色々な仕事をやっておりまして、
宇宙関係の仕事をしている先輩方もおります。
中には
JAXAにも入った先輩もおります。

 それで、この「ローズスター分団」は
121番目になります。
見方を変えれば一番です。
それで二つお話したいと思うんですが、
1つは小学生、中学生子どもさん方なんですが、
分団に入りまして、
何しろ元気で積極的な活動をしてください。
先ほどもございましたけど、
家や学校で色々経験はありますけれども、
この分団の良いところは、
そういうことをもうちょっと広く、
いろんな経験ができる。
例えば大人の人でもご両親だけではなくて、
違ったおじさん、おばさんとも接することができるし、
違った環境の友達、
この地域だけじゃなくて全国的な機会もございますので、
色々広い経験ができます。
そういう経験、
具体的にはもちろん宇宙や科学の体験というようなものを通じまして
経験が色々出来ますけれども、
その経験をよく覚えておいてもらって、
大人になった時、色んな分野の仕事がありますから、
途中でほかの宇宙とか理科じゃない分野のことに関心がもったら、
それはそれでそういう仕事についてもらえればいいと思います。
何しろ今までとちょっと違った活動が出来ますので
元気にやってください。
それからもう1つは、
リーダーの方と言いますか大人の方と言いますかご両親と言いますか、
本当にこの分団活動といいますのは
ボランティアの方の活動で成り立っております。
今回もこのように盛大に分団を作っていただきまして
本当にありがとうございます。
このすごく燃え上がっているといいますか
意気が上がっているその気持ちを
継続していただきたいと思います。
なかなかやはり継続ということは大変で、
現実には120くらい在る分団でも色々な事情で、
例えば転勤になったとか、
ちょっと家の事情で活動の時間が取れないとかいうことがございますけれども、
やはり継続してやって行くということは力になりますし、
よろしくお願いしたいと思います。
私が安心していますのは子どもさんも含めて
リーダーの方まで100名近い分団というのは、
ちょっとないんじゃないかと。
素晴らしいスタートから切っとりますので
先々のことは心配ないんですが、
よろしくお願いいたします。

 今日はJAXAの宇宙飛行士、古川宇宙飛行士・副団長と
後で交流会がありますので楽しみにしてください。
私の話はこれで終わりたいと思いますけど、
皆さん一緒に素晴らしい「備後ローズスター分団」を作りましょう。
どうもありがとうございました。