8月6日(金)bU 種子島宇宙センター
 フェリーの遅れで、センターへ入る時刻が30分余遅れた。
 センターでは、最初にゲストハウスで松山次長から概要の説明を受けた。概要説明では、種子島の歴史や地理の説明もあった。JAXAの種子島宇宙センターは総面積が860m2とか。自然にできるだけ手をつけずに施設を構築されたとか。
 今日は一般ではなかなか見ることの出来ない施設の見学のために、終了後JAXAのバスで移動した。
 最初は大型ロケット発射場。第一射点(左上)、第二射点(左下)へ行く。昔は発射のためのタワーが必要だったが、今は不要とか。ただ、解体に経費がかかるのでそのままにしてあるらしい。
 次の大型ロケット組立棟は鍵が掛かっていたので、先に大崎第一事務所の倉庫に保管してあるH―Uロケット7号機機体(段目)を見学し、記念撮影。再び組立棟へ戻る。建物はでかい!とにかくでかい。ここで組み立てられたロケットと衛星は発射台とともに巨大な台車台に載せられて、人が歩くのとほぼ同じ速度で射点に運ばれ、異常がなければ打ち上げられることになるのだ。この建物では一度に2機の組み立てが出来るようになっていた。
 続いて大型ロケット発射管制棟に入った。管制室は地下12mの場所に設置してあるとか。打ち上げ時の不測の事態に対処するためのものらしい。この管制室では発射から衛星の放出までを管制する。
 聞くと見るとでは大違いで、正に「百聞は一見にしかず」である。特にH−Uロケット7号機は、菊山先生が「いらんか」と言われた実物。目を見張るほど巨大だった。後半の各施設の説明は亀田さんがしてくださった。「遅くまでありがとうございました」とお礼を言ってセンターを後にした。南荘に着いたのは19時半に少し前だった。「行きたいと思っていた種子島宇宙センター訪問が実現した」ことが、本当に不思議でならない。
 夜中に人気のない町に繰り出したメンバーがいたとか。その名前は定かではない・・・。