8月6日(金)bT 火縄銃
 鉄砲館の正面に土産物屋があった。火縄銃が大小かなりの数展示してあった。勿論、商品。本物を一丁持たせてもらったが、結構重かった。若主人にいろいろ見せていただいたり、話を聞かせてもらった。その主人曰く「宇宙センターに行かれるのですか。一般では見せてもらえない所を見られるんですね。いいなあ〜。特別のバッジを付けた人達だけが行かれる所があるんですよね」と。これが少年団の特権かもしれない。

 火縄銃には「火蓋」というものがある。火皿に火薬を入れ、火縄で着火、玉を発射する。玉を発射するには「火蓋」を開けなければならない。その一連の動作開始のことを「火蓋を切る」と言う。決して「開ける」とは言わない。ここから何かを始める時の言葉「火蓋を切る」が使われてきた。「行ったまま帰ってこない」ことを「鉄砲玉」と言うが、これも同様である。このように“火縄銃”や“銃”に関係ある言葉や言い回しが「ことわざ」として日常生活の中にあったが、今も生きているだろうか。