福山阿部藩
藩主
誠之館
先賢
福山藩
関係者
誠之館
歴代校長
誠之館
教師
誠之館
出身者
誠之館と
交流した人々
誠之館所蔵品
関係者
誠之館同窓会
歴代役員
重政庸徳
しげまさ・つねのり
参議院議員、参議院副議長
重政庸徳


生い立ちと学業、業績
広島県深安郡神辺町(現福山市神辺町)の出身。
一般には「ようとく」と呼ばれているが、正しくは「つねのり」という。
大正3年(1914年)に福山中学校を卒業。


業績

参議院議員重政庸徳氏は、衆議院議員重政誠之氏の実兄とし、備後地方が生んだ中央政界に活躍する兄弟議員である。

庸徳氏は東大農業経済科を終え農林省に入り、岡山農地事務局長を最終として退官政界入りをしたもの。
昭和28年(1953年)選挙に全国区侯補として出馬し参議院議員に当選。
日本学術会議委員であった学識と農林行政の永く深い経験は、当選直後から所属した自由民主党内で重要視され、党の政務調査会副会長及び民情部長に挙げられた。
院内にあっては、農林水産常任委員長の重職を果たし、全国土地改良団体連合会副会長としてもその任を完うしたが、農政に関しては、わが国有数のエキスバートと称される。

郷土出身のかかる権威者により、中央政界で今後なお一層の活躍が予想されるが、それと共に地方農山村干拓などの行政的計画推進に、貢献されるところは至大なるものがあり、地元が受げる恩典も甚だ多い。

昭和34年6月全国区参議院改選に際して大勝した。


重政庸徳翁顕彰碑

昭和53年(1978年)11月、生地に近い神辺町天別豊姫神社境内に重政庸徳翁顕彰碑が建つ。
隣には弟の重政誠之翁顕彰碑が並んで建つ。
  (出典1)


出典1:『政治産業文化備後綜合名鑑』、式見静夫編、備後文化出版社刊、昭和34年9月
出典2:『随筆集 らいと梅干と憲兵』、72頁、野島泰治著、野島泰治先生記念会刊、昭和46年3月3日
2005年6月2日更新:本文・出典●2006年3月3日更新:本文(深安郡→福山市)●2006年3月31日更新:タイトル●2008年4月22日更新:経歴●2010年7月23日更新:氏名(ふりがな)・本文・出典●2012年3月27日更新:経歴・本文●