![]() ![]() ワインにまつわるお話 |
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「ワインの自由」 ワインに対する考え方を教えてくれる一冊。「はじめに」の文末には、「自由に考えることの奇跡」を書かれた本だと記されています。 |
「マダム・ルロワの愛からワイン」 筆者の星谷さんは、1983年、初めてマダム・ルロワに会って以来、マダムのワイン造りを追い続けた方。マダム・ルロワが自分の舌に叶うワインを造るべく、農業を根本から変える間、ブルゴーニュまで何度も足を運び、雑誌「婦人画報」に連載。さらに取材を重ねて、この一冊にされました。 |
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「カリフォルニアワインasナンバーワン」 飯山ユリさんによるカリフォルニアワインの詳解書。品質はフランスワインに肩をならべ、値段はきわめてリーズナブル、注目度No.1のカリフォルニアワインの歴史と現状、とくに知られざる雄「ソノマ」のワインとワイナリーを中心に徹底解説したファン待望の初のガイド。
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「ナパ・ワイン 新世界ワインの王者」 上記の飯山ユリさんによるカリフォルニアワイン第二弾。そうカリフォルニアといえば「ナパ」というくらい実に有名なワイン産地「ナパ」のワイナリー情報、徹底した現地取材による数多くの写真や記事は必見。カリフォルニアへの旅を計画されている方は是非。 |
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「世界一優雅なワイン選び」 上記の掘氏も推薦されていた単行本。堀氏やこの著者のアシャー氏の本を読んでいて気持ちいいのは、ワインが持つ背景や、造られる過程が著者の想いを通して書かれている事。それも、決して一人よがりなものではなく、様々な経験や知識からくる「確固たる明快な意見」という風に感じます。 |
「フランスワインの12ヶ月」 ワインに惹かれ、フランスに惹かれた著者が、一年間のボルドー長期滞在を決意。ワイナリーとぶどう畑を興味深い視点から描いたワイン紀行。あのプピーユやプリュレ・ロックなどについても詳しくふれられています。 |
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「太陽の香り」 あの石田純一似の人気ソムリエ、渋谷さんが書かれた南フランスのワイン紀行。 |
「夢ワイン」 ご存知、江川さんの「夢ワイン」。江川さんの話を聞いていると、「世界の名酒事典」を丸覚えしたとか、「最初はシャブリばっかり飲んだ」とか、「私もそうそう」ってうなずきそうな話が多くて、「一ワイン好き」としての姿勢がいいですね。さすがに、野球の世界で頂点に立った人、今度はワインの世界で活躍されそうです。 |
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「ソムリエ」 これも、皆さんご存知のはず。98年の10月から、テレビドラマにもなりました。(テレビは、ちょっと脚色しすぎ。あんなソムリエがいたら、実際恐い?) |
「瞬のワイン」 オールマンに掲載されている「瞬のワイン」のコミック。人気が高かった「ソムリエ」の後も、楽しいワインのお話がいっぱい。堀賢一氏によるコラム「ワインの自由」も相変わらずためになる情報が盛りだくさんです。 |
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「ワインの涙」 上の「ソムリエ」の原作者、城アラキ氏による5つのワインにまつわる物語。「ソムリエ」の主人公ジョーも登場します。 |
「フランスワイン、とっておきの最新事情」 現地在住のジャーナリスト、宇田川氏によるワインの生情報。ワインの最新事情から、現地でのワイン観、日本のワイン観などの差も感じられ興味をそそられる内容。全11章からなる文庫ですが、各節がとても簡潔にまとめられており、話題の豊富さが凄い。普通のワイン本に飽きた人は、是非読んでみて下さい。 |
「ロマネ・コンティ・一九三五年」 1973年に発表された短編小説。 この小説とロマネ・コンティについては、こちらをご覧下さい。 |
「あなたに似た人 : SOMEONE LIKE YOU」 「幻想とユーモアと恐怖をちりばめた奇妙な味の短篇を得意とする鬼才ダールが賭博に打ち込む人間の心の恐ろしさと人間の想像力の恐ろしさをテーマに描いた珠玉の15篇を収める代表的短篇集。」 |
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「最高のワインをめざして」 ワインの素晴らしさを信じ、人生のすべてをワインに捧げた男、ロバート・モンダヴィ。伝統と格式を誇る旧世界(ヨーロッパ)ワインをしのぐ高品質のカリフォルニア・ワインを生み出すため、50代半ばにして自らのワイナリーを起こした彼は、斬新な発想と類まれな行動力で、ワイン界に次々と革命をもたらしてきました。 |