Bordeaux(Red) 3+ Bordeaux(Sweet) 5 Bourgogne(Red) 0 Bourgogne(White) 0
Rhone 1+ Loire 3 Alsace 3 Champagne 3
Italy 2+ Germany 4 Spain 4 Port 3
Australia 5 California 3



France/Bordeaux

■ 1975 Ch. Lafite-Rothschild
シャトー・ラフィット・ロートシルト
メドック/ポイヤック 赤
 このワインの素晴らしいところは、常に魅了する優雅さなのでしょうか。飲み頃を思わす優しい果実に樽の風味、そして規律あるタンニン。そのバランスは格付け通りの1975です。
Name:class30 -Takeshi-  Date:2000/10 Estimate:

■ 1975 Ch. Mouton Rothschild
シャトー・ムートン・ロートシルト
メドック/ポイヤック 赤
 この年の画家は、あのアンディ・ウォーホール。ようやく25年の年月を過ごしたムートン。ワインの肉付き、深いカシスの芳香は、まだまだこれから。なにより思ったのは、「ブドウというものが、こんな深い味わいを持った飲物になる」ということ。確かに「男性的、豊潤、荘厳」という言葉が似合う。故バロン・フィリップ・ド・ロートシルト氏、ワインを愛し、ボルドーのワイン産業に数々の功績を残した人物。ムートンはやはり彼の魂だったのでしょう。
Name:class30 -Takeshi-  Date:2000/10 Estimate: 

■ 1975 Ch. Margaux
シャトー・マルゴー
メドック/マルゴー 赤
 難しいビンテージという前評判でした。ところが、色調には赤紫色のニュアンスを帯びた深い赤色で、枯れているような感じは見られません。香りには、ミント系の香り、カシスリキュールを連想する甘い香り、土や茸を思わせる複雑な香りがあります。アタックには柔らかく感じる弱い酸味、予想を越えたコクとボディ(痩せた感じはありません)があり、滑らかさとバランスには嬉しい驚きがありました。
Name:おじわん Date:2002/5 Estimate:

■ 1975 Ch. Pichon Longueville Comtesse de Lalande
シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド
メドック/ポイヤック 赤
 某サイトのオフ会で紀尾井町のトゥール・ダルジャンに行って参りました。しかもシャトー・アンジェリュスのオーナーとご一緒させていただきました。フランスの伯爵と日本の平民がテーブルを囲めるなんて、こんな機会でもないとなかなか出来ないですね。ピションロングビル コンテス ド ラランドの総支配人のGildas d'Ollone氏もいらしていて直接お話を伺い、楽しい会でした。せっかくお会いできた記念にと、エチケットに総支配人と伯爵のサインを頂きました。総支配人はアインシュタインか御茶ノ水博士のような風貌の気さくな方でした。
 さてそのワインのお味ですが、ポーイヤック村のアペラシオンとしてはメルロの比率が高いとのお噂通りのまろやかさと、プティ・ヴェルドやカベルネ・フランの新鮮なアロマと上品さが抜群のバランスで、もう、胸一杯に香りを吸い込んでぐびぐび飲んでしまいました。なにしろシャトーの総支配人がついているんですから。
Name:ちんちくりん Date:2001/9 Estimate:

■ 1975 Ch. Ducru-Beaucaillou
シャトー・デュクリュ・ボーカイユ
メドック/サンジュリアン 赤
 いい年といわれながらも最近の評価は低め訂正される75年。期待半分不安も半分。
 結果は万万歳でした。抜栓直後に飲んだときに開いてないものの、土っぽいタンニンが口に残ったのでこれはイケルと確信しました。あとは徐々に開いてくる(思ったより時間はかかったが)酸味(スパイシー系)と甘味(リキュール系)の古酒らしいハーモニーを楽しめました。
Name:imatyuu Date:2001/4 Estimate:

■ 1975 Ch. Ducru-Beaucaillou
シャトー・デュクリュ・ボーカイユ
メドック/サンジュリアン 赤
 個人的に好きで想い入れのあるワインなので、楽しみにしてました。驚いたのが今日一緒に楽しんだCh.タルボに似ていた事でした。やはり同じ地域なる由でしょうか。色合いにはちょっと白い粉をふいた様な熟成した色、レンガ色とはちょっと違うのです。香りに少しミンティーな所があって、酸味のスパイシーさと甘みが良く調和されています。ボディの厚みは感じませんでしたが、香りは元気な事に嬉しくなりました。口の中ではスムーズで優しく、エレガント。やっぱり好みなのかもしれません。
Name:MASA  Date:2000/10 Estimate:

■ 1975 Ch. Ducru-Beaucaillou
シャトー・デュクリュ・ボーカイユ
メドック/サンジュリアン 赤
 熟成の進んだ、褪せた色合い。抜栓直後、まだ開ききっていないが、たばこ、杉、土、ミントのニュアンスのある複雑で魅力ある香り。まだタンニンのしっかりした味わいで、25年経ってもまだ衰えていない。というより、まだ成長過程なのか。たくましく、かつ気品のあるワイン。まさに、スーパーセカンド。時間とともに香りが開いてくる。刻々と変化する香りと味。1杯ごとに新たな表情を見せてくれる。濃縮された味わいが、口から喉にかけて一気に開放され、体中にワインが染み渡るようなイメージ。1杯ごとに、止まらなくなってしまいそうな勢い。いやー、さすがです。満足。
Name:sorap  Date:2001/1 Estimate:

■ 1975 Ch.Palmer
シャトー・パルメ
メドック/マルゴー 赤
 残念なボトル(?)。数年前、ネットで知り合った神戸の友人達と淡路島で飲んだ(はず?)。
 このとき、赤ワインは'82のラランド、'75のラランド、'75のパルメを飲んだのだが、両ラランドの持つ複雑さに比べると、妙にシンプルに思えた。コンディションの問題(レストランには早めに送っていたことを含む)ではないと思われるが・・・。他のボトルを試したいが、最近、高くて手が出ない・・・。他の人の意見はどうなんだろう?
Name:jordan Date:2002/7 Estimate:

■ 1975 Ch. Boyd-Cantenac
シャトー・ボイド・カントナック
メドック/マルゴー 赤
 注いだ瞬間、馬小屋のような香り、馬のえさのわらみたいな感じ、ちょっとするとプルーンのような香り、薬みたいな感じとっても大人な味わいでした。
Name:yagikyon Date:2001/6 Estimate:

■ 1975 Ch. La Lagune
シャトー・ラ・ラギューヌ
メドック/オー・メドック(リュドン) 赤
 ブラインドで飲んだこのワイン。土やレッド・カラント、そして柔らかな熟成香には、やや乳酸を感じるエレガントな個性。状態は良好、還元的で、若々しく感じる。余韻にしっかりとしたタンニン。素晴らしいボルドーのグラン・ヴァン古酒でした。
Name:class30 -Takeshi-  Date:2000/10 Estimate:

■ 1975 Ch. Haut-Batailley
シャトー・オー・バタイエ
メドック/ポイヤック 赤
 どちらかといえば、サン・ジュリアンに似た個性を持つといわれるこのワイン。以前80年を飲んだ時には、その頼りなさにややがっかりしたものですが、1975年という長熟なヴィンテージは趣が違っていました。中くらいのルビー色にややオレンジが入りかけており、飲み頃を思わせます。ボルドーの古酒の良さを伝えてくれる複雑なブーケ、しかしながら未だにタニックで今飲んで最も楽しめる時期に入っているワイン。良い方に期待を裏切ってくれた1本です。
Name:class30 -Takeshi-  Date:2000/10 Estimate:

■ 1975 Ch. Clerc Milon
シャトー・クレール・ミロン
メドック/ポイヤック 赤
 クレール・ミロンは、とても外向的で若いうちでも飲めるというですが、さすがに75年という素晴らしい年のものは、今でもなかなかのもの。たしかに、熟成という意味では、ムートン他と比較するものではありませんが、格付けワインの素晴らしいところは、バランスを崩さないということ。すべてに丸みを帯びたワインは、「とても気さくなおじいちゃん」といった風。
Name:class30 -Takeshi-  Date:2000/10 Estimate: 

■ 1975 Ch. L'Angelus
シャトー・ランジェリュス
サンテミリオン 赤
 このワインの評価は、はっきり言って高くないようですが・・・でも、そんなに悪くないじゃないというのが印象です。熟成も綺麗に進んでいるし、まとまりも良いように私には感じられました。
Name:Marcus Date:2001/5 Estimate:

■ 1975 Ch. Rouget
シャトー・ルージェ
ポムロール 赤
 なぜか爽やかなミントやハーブのすがすがしさが感じられるワインでした。
時間が経つと慣れ親しんだカベルネソービニオンの熟成感みたいな物が感じられ、香ばしさとともに枯れ枯れ感がでてきて、ジビエの鳩にぴったりと合うワインでした。ただ、残念なことに若いソムリエくん(見習いかな)は澱がたっぷりのワインを最後の一滴までグラスに注いでくださいました。
最近のパリでは澱を飲むのが流行ってるのかしらん。。。
そしてなぜかBGMは「無縁坂」・・・・・?
 2000,9,15 パリの2つ星レストラン”ラ・セール“にて。
Name:Madame-BVC(junko-t) Date:2000/10 Estimate:

■ 1975 Ch. La Conseillante
シャトー・ラ・コンセイヤント
ポムロール 赤
 なかなかこの地区の古いヴィンテージを飲む機会はありませんが、ちゃんと熟成したものは、素晴らしいトリュフのようなブーケを感じます。かなり熟成を感じさせる色をしながら、なめらかな舌さわり、柔らかなボディは丸みと甘味、微細なタンニンが調和を保ちます。このワインが出来あがった時には、かなり肥えたものだったような気がしました。まさにエレガントなワイン!
Name:class30 -Takeshi-  Date:2000/10 Estimate:



France/Bourgogne

■ 1975 Romanee Conti : Domaine de la Romanee-Conti
ロマネ・コンティ : ドメーヌ・ドゥ・ラ・ロマネ・コンティ
コート・ド・ニュイ/ヴォーヌ・ロマネ 赤
 1999年4月、行きつけのBARのオーナーが仕入れに海外へ行くので資金調達のために、手持ちのロマネ・コンティを出すワイン会をやるからと言われ、私にはまだ早いのでは・・・と思いつつ、行ってしまいました。
(※これは当時のコメントです。まだclass30を知る前で、今より更にワインのこと何にも知らない頃)
 恵比寿のオーナーはこの日のためにあっちこちからリーデルのソムリエグラスを調達してきてまるでワインバーのようでした。
 '70年代のブルゴーニュを1本、ボルドーを2本頂いたあと、 ROMANEE CONTI。2時間くらい前から抜栓し、澱がかなりあったのでデキャンターに移してからグラスへ。お店中に華やかでうっとりするような香りが満ちあふれていました。グラスを手に取ると、目眩がするほど力強くて24年もたったとは思えないほどのフレッシュな香り、アルコール度数は変わらないのに一口で倒れそうになるくらいクラッときました。パーンチ、ガーン・・・と最初にやられて、その後時間が経つにつれて、パワーがおさまって品の良い香りになり、熟成したぶどうの枯れた甘さのある味に変わっていきました。ロマネコンティって、こんなにすごいワインだったのかぁ。今まで飲んだワインとはぜんぜん違う(値段もぜんぜん違う)さすがはスペシャルワイン。
 とまぁ、香りにやられてそれ以上のコメントが出来なかった、というかボキャブラリーがなくて言葉が浮かばなかった当時のMadameでした。。
Name:Madame-BVC(junko-t) Date:2000/10 Estimate: 



Italy

■ 1975 Recioto della Valpolicella Amarone : Bertani
レチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラ・アマローネ : ベルターニ
ヴェネト 赤
 CEO様と同じワインの後追いコメントになってしまいますが、ご容赦を。10年くらい前に馴染みの酒屋さんで買いました。木箱に入って更に紙に包まれと、その割にはお値段控えめで感激した記憶があります。その後、TVでモデル出身女優のTMが好きなワインですぅなんて喧伝したり、男性雑誌で「女を口説くワイン」なんて紹介されたりして。鬱陶しくてずっと封印してましたが、最近はそんなことも聞かなくなり。解禁には、MASIのMonopole(ですよね?)Campolongo di Torbe 1996年と一緒に代官山の某Ristoranteに持ち込んで、Amarone並行比較。
お店の支配人様が気を配って、コース内容をワインに合わせて替えてくれて、完璧なマリアージュを双方のグラスを並べて贅沢に楽しむ。しかしこの1975年のBertaniさん、およそ35歳とは思えない若々しさ。MASIにも全然負けてない、ってか寧ろ落ち着きを持った重厚さで勝っている。
熟したチェリーのアロマがまず出て、その後プルーン、ビターチョコやアーモンド、ハーブ、バラの花、ドライフラワーなどのすばらしい芳醇な第二アロマとブーケ。トリュフのようなニュアンスも後から出てきて、アルーバ産の白トリュフを使ってくれたソースと相乗する。
感激のディナーは、16度+のアルコール度数を持つ二本のフルボディワインに完全にノックアウトされました。こりゃ確かに口説かれるわ、男でも。
Name:DJDM Date:2010/12 Estimate:

■ 1975 Recioto della Valpolicella Amarone : Bertani
レチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラ・アマローネ : ベルターニ
ヴェネト 赤
 ヴェネト州の偉大なワイン、アマローネ。これは、1857年創業の名門、ベルターニ社、そして75年という古酒。ここのブドウは、9月に収穫、入念に選別されたうえ、シャトーの屋根裏部屋で翌年2月まで乾燥されます。甘くかぐわしい香り、芳醇な味わいは、やはりこのワインならでは.....より優雅に、より気高く、大好きなワインです。
Name:class30 -Takeshi-  Date:2000/10 Estimate:

■ 1975 Montepulciano d'Abruzzo : Emidio Pepe
モンテプルチャーノ・ダブルッツォ : エミディオ・ペペ
アブルッツォ 赤
 普通に造ればデイリーとして飲める価格帯のワインとなるモンテプルチャーノ。「1975年のモンテプルチャーノ?それが素晴らしい?」ここから興味は深くなっていきます。アブルッツオ州、グラン・サッソにある約100年の伝統を持つワイナリー、エミディオ・ペペ。緩やかな丘の中腹に15エーカーの自社畑を所有し、年間約50000ボトル生産。収穫は全て手作業にて厳選、酵母や亜硫酸をほとんど使わずに発酵させ、ノンフィルターにて瓶詰め。それは彼達が「ワインは生きていて、自然なワインというものは、健康な生活に喜びと安心を与えてくれる」と信じているからだそう。
 開けたワインを見て驚くことに、このヴィンテージにして深みのあるルビー色。熟したプルーンの香りとブルゴーニュに通ずる妖しげな揮発香がグラスを満たし、滑らかな質感のワインはためたいもなく喉に流れ込んでいきます。そこには大地を感じさせる、いまにも動き出さんとする果実味。こんなワインがあるんだ。今一度、腰を据えて味わいたい逸品。
Name:class30 -Takeshi-  Date:2000/10 Estimate:



America/California

■ 1975 Joseph Phelps Johannisberg Riesling, 'Special Select Late Harvest'
ジョセフ・フェルプス・ヨハネスベルグ・リースリング 'スペシャル・セレクト・レイト・ハーヴェスト'
ナパ・ヴァレー 白
 カリフォルニアのデザートワインの古酒。経験的に、このくらいの年代のリースリングのデザートワインって、ポートのような色合いになっていることが多いのですが...多分に漏れずこれもその通りでした。
 杏のような甘酸っぱい香りと、ザラメのような噛みしめることの出来る甘さ、紅茶のようなミネラルとフィニッシュの長い酸、これらのバランスは26年という年月が作り上げた物でしょう。こういった素晴らしいスイートワインで食事の最後を締めくくれるのって、本当に幸せですね!!
Name:会長ほげちゃん Date:2001/6 Estimate:

■ 1975 Stag's Leap Wine Cellars SLV Vineyard Cabernet Sauvignon
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ SLV ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニオン
ナパ・ヴァレー 赤
 ハイツのFayと同じ日に水平で飲んだワイン。こちらは、Fayとはうってかわって、とても古酒とは思えないパワフルさ。果実味はしっかりすぎるほど残っており、タンニンも大分こなれてはいるもののしっかりと主張してくるし、恐ろしいほどに酸のレベルが高いのが特徴。カリフォルニアの古酒って、こういう凄いのに巡り会えるから好きです。甘い果実実が強烈で柔らかくもタニックなこのワイン、ブラインドで出したのですが、ほとんどの人が1990年代〜1980年代と答えていました。さすが米仏対決のウイナー・ワインです。
Name:会長ほげちゃん Date:2001/6 Estimate:

■ 1975 Heitz Napa Valley Fay Vineyard Cabernet Sauvignon
ハイツ・ナパ・ヴァレー・フェイ・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニオン
ナパ・ヴァレー 赤
 スタッグス・リープが手に入れる前の、ハイツ・セラーズ所有の頃のFay。完全に熟成感が感じられ、古酒としてのレベルはかなり高かったです。が、その分落ちるの早かったのが残念でした。それでも、きれいな果実味とシルキーなタンニンが素晴らしいワインでした。SLVと比較すると、よりエレガントなスタイルかな?
Name:会長ほげちゃん Date:2001/6 Estimate: 



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