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2002_1_14  
ツインタワー事件を診るとき、世界平和はどのようなシナリオが有効かを 悩んでしまいます。 どうも、かなり昔に有った錬金術が現在にも有るのが 大きな問題です。 そのからくりをうまく利用できる知識階級が、政治経済を 牽引してきましたが、この拡大主義・優勝劣敗の考え方には、大きな落とし穴があります。  貧富の差を大きく誘導することで、紛争や差別化・排除主義を生み、平和や 安定にとって大きな代償を生むことがわかってきました。 戦争、人口爆発、温暖化に依る 都市沈没。 これは、人類の滅亡をも孕んでおり、政治経済全ての社会活動が 循環型もしくは永続性に向かって大変換しなくては解決できない問題です。 人間だけ、知識階級だけ、人間にとって都合の良い生物だけ、、などということは 通用しなくなっています。 そこで、フランス緑の党の著作を参考に 、地球規模の平和を、一人一人の自立や異質なものとの関わりを高めていく媒体 として選び、一つの光明をみだす願いとするものです。   世界平和。そして平和な地方主権・国民主権の明日のために・・・02_1_14 渋谷勝彦

      緑の政策事典 フランス緑の党・著 緑風出版  青色は渋谷メモ

■まえがき 世界の三大課題    循環型社会の理想に向かって  三大課題 =戦争:食料:水

★序  激動の中の緑の党   

      歴史の加速 他党と連携の勇気 現場利権、政治慣例との闘い
       過度的な妥協 各種団体との絆 全地球的運動へ アジア広域圏・緑の党へ

■第一部 新状況:政権に就いたエコロジー

地方では   市民が地方政治の中心に 農業支援  職業訓練 市民銀行 暴力・搾取・差別・不正義の告発
国民議会では 議事堂に新風 便宜上会派 NeMawasi  市民集会組織 制度腐敗との闘い 富裕税 議会調査団
政府では    緑派が始めて政府に 原子力産業の怠慢  大臣権限の限界と情報公開(独立調査専門家) 
緑の党欧州連合 緑の超国家政党に向かって   持続的発展 汚染税 Eco雇用機会 紛争予防

■第二部 町から地球までの永続的発展 

持続可能な発展 地球を貴方が譲り受けたままの状態で次世代に  温暖化と1995・Cop1 アジェンダ21
グローバル化 傲慢と袋小路の狭間に立つ主人・人間  画一化の服従を強いられた消費者 広告荒廃 投機否定
国際関係 世界の混迷を打開するのは連帯  紛争予防 食料備蓄・安保 最貧国債務
平和    私の安全保障は他人の安全保障  核防衛〜民主主義防衛へ真の平和は分かち合いから
ヨーロッパ ヨーロッパの民主革命の為に  権限再画定 欧連邦政府 都市整備・住宅・熱・鉄道の雇用創出
地域圏    だれもが地域横断人種になる!   巨大市場創出の為のマス化の呪縛から多様性の尊重へ
言語     あらゆる言語のルネッサンスの為に   方言の豊かさ エスペラント語 手話 地方言語での報道
国土整備  見捨てられた地域をなくす   高速道神話の崩壊 江戸の混在街作 マルチエージェント(町の弘済会)
都市     都市周辺地域の為に市民のエコロジーを   公共SVの未来形Ngo 政の双方向性 教育と地域の変革 
交通     公共交通のルネッサンス   鉄道 山間部の交通権 車の能力制限 地域の生活自立 

■第三部 新しい自由空間を開く

雇用   皆働、良く生き、少働  生産第一主義の破綻 役立つ実感 買わされる増幅器官 
教育  学校の民主主義 自律・責任・市民権・平等 自己形成 押付の学を鵜呑み 運営評議会 生きる為の基本技能 過疎校
市民権 自分達の事に口を挟  民標準化 官僚責任 公務任期 小政党権利 住民投票拡 情報公開 権利再配分
女性  平等をめざす女たちの道のり      議員の男女比平等
極右   常に監視の眼を         極右に対す自治団体への資金の再配分 
移民    近い日に、国境が開放される為に  移民問題は治安問題ではなく持続的発展の問題
ゲイとレズビアン ホモ嫌いは人種差別のひとつ  奴隷制度の侮辱とゲイへの侮辱 ゲイの非暴力
ドラッグ    密売組織を出し抜け  世界総生産の5% 管理された合法化で資金源を断つ
障害     障害者も一人の市民  尊厳 市民権 積極的な連帯 
社会運動 行政・もう一つの道  集団行動 公務員年金解体 労働時短、公正配分 運動団体を紡ぐ 服従指揮

■第四部 自然と人間の融和

健康  予防原則から慎重原則へ  栄養・水・家・労働 生殖異常・アトピ・喘息・神経・ガン 環境事故 省庁横断
科学    研究と倫理を結びつける  命の犠牲に立つ科学 銭を生まない生物は命ではない→生物差認識+共生 
エネルギー エネルギー源の多様性と脱原発  原発の嘘 コージェネ・風力・バイオG・太陽光 チェルノブ報道の嘘 
生物多様性 自然を守ろう Dna多様性75%消滅  遺伝子多様性と薬品 多様性が環境維持 山野保護区を10%に
狩猟     狩猟は遊びではない         育てる狩猟へ
    海は我々の未来となりうるか  ●湿地帯保全●コンクリ護岸禁止●農薬汚染処理●海洋投棄取締り
廃棄物  ごみ焼却からごみの量の削減へ  ごみの製造者責任と生産基準 リサイクル品市場開拓急務
農業   共通農業政策Capはすぐ改革を  エコ優先原則 新審議会か新当事者認知 農業広域圏=アジアEU

■あとがき 21世紀、ヨーロッパが道を示すとき

・ 癒着を超えて永続を選ぶ方策を世界に示す
・ 真の豊かさは経済成長ではなく、分かち合いから。 物より心。

★訳者・真下俊樹あとがき   ・・・20年以上の躊躇と試行錯誤のうえの夢の実現をアジアの源泉に

▲渋谷メモ
・ 環境・国土整備・エネルギ・運輸・住宅 =緑の党五省構想 →250p
・ アジア広域圏構想 〜 草の根団体認知・支援
・ 専門分野別中小市民団体リスト 〜 連帯の為の企画委員会
・ 横断的審議委員会(省庁・市民団体)


 渋谷@絣屋.福山
katte.htm